転職せずとも転職活動はアリだ。
こんばんは、iKeです。
社会人になって1年も経たない間に何度も転職を考え、結果として転職活動までしたし、具体的にITエンジニアになろうとしてプログラミングスクールに通うこともしました。
その結果、転職はしませんでしたが、
転職活動を通して色々分かりました。
そもそもなぜ、転職を考えはじめたかというと次に述べるような理由からです。
・この会社にいても将来役に立ちそうなスキルがつかないと思ったから。
・現状維持ができても、大きく伸びていく業界ではないと感じたから。
・自身の仕事が何かの役に立っていると実感できる機会が少ないから。
この考えのもと、転職活動をはじめましたが、そこで痛感しました。
・具体的に単語で表せるスキルは分かりやすいが、そこまで重要ではない。
・結局自分がしたい仕事などわからない。
・転職して、その仕事にやりがいを感じられるのか?が不確定要素である。
結局、自分が何をしたいのか考えた結果、プライベートで色んなアクティビティがしたいという結論に至りました。
仕事観に関してはもっと話したいことがたくさんあるのですが、今回の転職の話だけでいうと、プライベートにしたいことができる時間を確保できている以上、焦って転職する必要はないと感じました。
もちろん、週4勤務で働ける職場に移れるという話になればすぐにでも動くということになります。笑
また次回、仕事観やそれゆえの悩みのようなものを書いていこうと思います。では。
仕事に本気になれる?
みなさんこんにちはiKeです。
社宅の周りでも引越し業者の行き来が多くなってきたりと、新年度の始まりを感じさせるような季節になりました。
2年前、私も新入社員として気持ちを新たにこの地にやってきたことを覚えていますが、この2年間で、「仕事」に対しての考え方が大きく変わりました。
仕事に対して本気にならない、頑張らない。
こんな風に思うようになりました。
その代わりプライベートでは全力を尽くす。
「好きなことで生きていく」と題してYouTuberが脚光を浴びる時代、沈黙することに異議を唱えた欅坂46の「サイレントマジョリティー」がヒットし、様々な価値観に対して寛容を求める「ダイバーシティ」(多様性)の考え方が提唱され、「ワークライフバランス」が大事と教え込まれた世代の私たちの考え方では本気で仕事することにフォーカスは当たっていません。
プライベートで全力を尽くすためだけに仕事をする。
でも、企業に所属している以上は必要以上の給料をもらいながら働いていかなくてはならないこともある。
コロナ禍で収入が安定しないなど、業界によっては様々だとは思いますが、自分の思っていること、今後も発信します。
社会人になってもうすぐで2年。思うことがたくさんある。
こんばんは。iKeです。
ブログを書くということが以前から憧れであったので、急ではありますが、始めることにしました。
ただの日記です。
毎日何かしら、生きるってどういうことだろう?とかどんな仕事が幸せなんだろうか?とか、答えのなさそうな問いに対して物思いにふけりながら時間を過ごすことも多いので、その記録をブログに書くことにしました。
こんなことを考えている奴がいるんだと思ってもらえたり、共感してくれたりしたら嬉しいし、無関心でもいいです笑